中小企業基盤人材確保助成金とは、創業後に一定の経費を支出し、文字通り会社の基盤となる人材を雇い入れた場合に受け取ることができる助成金です。

助成金額は、最高で700万円

(1人あたり140万円・最大5名まで)

創業から定められた期間までの間に250万円以上の経費を支出することが要件の一つですが、この中には、事務所賃料や備品購入費等を含めることができます。

また、対象となる従業員を月額約30万円の給与で採用することも要件の一つになります。

この中小企業基盤人材確保助成金を活用するためには、定められた期限内に計画書をはじめとする膨大な書類を提出する必要が生じます。

これらの書類の内容は、創業する場所によっても異なります。例えば東京都内で創業する場合と神奈川県内で創業する場合とでは、計画書の記載方法やその提出の流れなど、異なる点が多くみられます。

これまで、提出期限を過ぎたために活用できなかった方や書類を整えることができずに活用できなかった方など、初期段階でのツマズキから、せっかくの創業支援のための助成金を受け取れなかった方々が多く存在します。

濱塚社会保険労務士事務所では、創業をお考えの方や創業間もない方を完全サポートすべく、中小企業基盤人材確保助成金の活用に際して初期段階から支援致します。

お問合せ・ご相談はこちら

ご不明点などございましたら、お電話もしくはお問合せフォームよりお気軽にご相談ください。

お電話でのお問合せはこちら

042-208-0780

東京都府中市の社会保険労務士(社労士)法人です。
調布市・国分寺市・立川市・多摩市などの周辺地域も対応。
社会保険加入の手続きをはじめ、法律と会社の実態を意識した給与計算、就業規則の作成・改訂、助成金の相談・申請など、幅広く事業展開しております。
「事業に専念する社長」をサポートし、「業績が上がる組織作り」を考案いたします。

対応エリア
府中市・調布市・立川市・武蔵野市・三鷹市・国立市・国分寺市・多摩市・日野市・八王子市・町田市などの多摩地区を中心に、都内23区、川崎市・横浜市・相模原市などの神奈川県内も対応。